歯周病 歯槽膿漏web-[歯周外科処置後のプラークコントロール]相模原市 歯科

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歯周外科処置後のプラークコントロール

 歯周外科治療を行っても、その後きちんとした清掃管理が行われてないと、歯茎の状態が改善しないどころか、かえって悪化する危険があります。 特に、手術後間もない時期の歯周組織は脆弱なので、プラークコントロール次第で治癒に影響がでてきます。 再生療法を行った場合などはより注意が必要です。
 
 Lindhe,J(2001)らは術後の徹底的なプラークコントロールと専門家による短い間隔での監視が、最も理想的な治癒を得るための最重要事項であるとしています。
 

歯周外科後のメンテナンスによって治療成果に差がでる!

 歯周外科後、メンテナンス群は2週間に一度のPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)を行う。 コントロール群は6ヶ月に一度の除石が行われ、6・12・24ヶ月後に再検査が行われた。
Nyman, s., Rosling,B., Lindhe, J. (1975) Effect of professional tooth cleaning on healing after periodontal surgery. Journal of Clinical Periodontology 2,80-86.(改変引用)
 以上のように、歯周外科後に、きちんとしたブラッシングとメンテナンスを行われれば、良好な結果が示されていますが、 きちんとしたメンテナンスが行われなければ悪化することが示されています。
 

歯周外科後のメンテナンスによって骨の再生量にも差がでる!

 歯周外科後、メンテナンスは2週間に一度のPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)を行い、24ヶ月後再検査が行われた。
Rosling,B., Nyman, s.,Lindhe, J. (1976) The effect of systematic plaque contol on bone regenaration in infrabony pockets. Journal of Clinical Periodontology 3,38-53. (改変引用)
 骨の再生には6ヶ月~12ヶ月は必要と考えれていますが、Rosling(1976)らはブラッシングとメインテナンスがきちんと行われた場合と行われなかった場合とを比較して、 骨欠搊の状態にもよりますが、骨の再生量にも大きく影響があることを示しました。
 
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