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患者さん自身が取り外しできる装置(可撤式)や、
患者さんが自由に取り外しできない装置(固定式)があります。 |
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可撤式 |
清掃性が高い。
装置を装着して初めて効果が発揮するため患者さんの協力が必要になる。 |
固定式 |
術者によってのみ取り外しが可能となるため効果が確実に期待できる。
清掃が難しく不潔になりやすい。 |
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また、作用する力の種類によって分類され、ワイヤーやゴムやネジなどの器械力によって矯正する装置(器械的装置)や、口腔周囲筋や舌の機能力を利用する装置(機能的装置)があります。 |
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ワイヤーやゴム、ネジなどの器械力による矯正装置です。 |
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口腔周囲筋や舌の機能力を利用する矯正装置です。 |
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歯や顎骨を移動させた後、その位置に固定し、後戻りしないようにする矯正装置です。 |
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樹脂で出来た板状の粘膜と接する部分を床(しょう)といい、これにバネやネジを埋め込んで、
歯や顎を動かす装置のことを床矯正装置と言います。 |
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